Blogizumiブログ

2019/11/20
食べもの

パリ家庭で過ごしたクリスマス

Bonjour ! 今年もクリスマスが近づいてきました。先日の店舗イベント「ターブルドット」では、フランスのクリスマスの様子を取り上げました。

パリの様子や家庭の様子、実際にどんな風に過ごしたのかをご覧いただいたり、フランスのビデオなどを使って、アルザスとプロヴァンスの違いや食べ物などについてもご紹介させて頂いたところです。

さて、こちらは12月24日の夜のテーブルセッティングの様子。いつものキッチンcuisine(キュイズィーヌ)とは違って、cuisine-salle a manger ダイニングキッチンのセッティングの様子です。

家に来客があるときは、キッチンではなくダイニングテーブルの方に用意をしてお迎えをしています。そして、クリスマス・イヴのセッティングもこちらでした。

私がマダムと一緒にクリスマス・ミサへ向かったのは2013年が初めてのことでした。渡仏した99年は、日本人の私は興味がないだろうと思われてしまっていてミサに誘われることはなくて。その後の年は、なんだかんだとタイミングが合わない年が続き。ようやく一緒に参加できた日はとても感動しました。

テーブルにいつもよりも大きめのカップとソーサーを並べてクグロフを用意

 

パリ家庭で過ごしたクリスマス

こちらはパネトーネ。ミカンを飾ってみました。

パリ家庭で過ごしたクリスマス

ミサから帰る時間は夜中。寒いので身体が冷えます。だから「ミサから戻ったらホットショコラを飲むのが習慣なのよ」と教えてくれたマダム。他の家庭はわかりませんが、こちらが24日のテーブルセッティングの様子。

ホット・ショコラは、フランス語でChocolat chaud ショコラ・ショ。日本でいうココアより、ずっと濃厚です。チョコレートを溶かしたようなどろどろした飲み物。最初はビックリしましたが独特な感じがフランスらしい。記憶に残る飲み物です。

この日のミサの席で、忘れられない言葉があります。それは、私の後ろに座っていたいたマダムからトントンと肩を叩かれて声をかけられた言葉。

madame「izumiがパリに住み始めて何年?」

izumi 「99年からだから14年かな」

madame 「フランスは、もう、貴方の国でもあるわね。」

izumi 「oui… merci 」

この翌日がクリスマスの12月25日。お祝いする食事をマダムと準備しました。

クリスマス料理やプレゼント交換の様子は、またの機会に。A bientot !

パリ家庭で過ごしたクリスマス