Blogizumiブログ
- 2018/12/21
- フランス文化
クリスマス Noël を待ちながら
Bonjour !
2018年もあと少し。クリスマス飾りで街が華やか。写真はシャンゼリゼ通り@2002年頃。
年末の過ごし方や街の様子を見ながら、日本でいうお正月(家族と過ごす)がフランスではクリスマスにあたり、新年を迎えるカウントダウンのような盛り上がりは日本でのクリスマスパーティーのようなものなのかなと私は思っています。

パリのイルミネーションは、派手さは無く落ち着いた雰囲気。ちょっと寂しさも感じられるくらいの装飾。
日本だと楽しげな雰囲気で賑やか。カラフルでピカピカした明るい印象が強いですけど、フランスはちょっと違っています。
見出しの画像はパリの小道に飾られたイルミネーション。道幅が狭いところにはこんな風に光のトンネルができます。取り付けられる箇所は少ないのですが、いつもと違う景色にテンションがあがります。派手さはありませんが夜空を背景にして光が綺麗。車のボンネットにも映り込みます。

今年のカードはこちら。アルザス地方ストラスブールで撮影した一枚より。
私の活動、商品、仕事、プライベートなど、様々な形で人生に関わって頂けている皆様に感謝。お付き合いが長い方も、短いの方も含めて段々と増えてきました。色々な方とのご縁・出逢い。 幸いにも今年は例年より自身と向き合う時間が割けました。お名前を一人ずつ確認しながら一言を添えている最中。
2018年は、原点回帰を目的に進んできまして、あっという間の12月ではありますが、昨年の今頃には想像をしていなかった景色が広がりました。道半ばですが、落ち着いています。
これから迎える新しい一年に向けて、邁進するのみ。 どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください!迎える2019年、素敵な年になります様に!
