Blogizumiブログ

2020/04/06

パリの20時

Bonjour ! 本日はパリの様子をお伝えしたいと思います。

先月からフランスとのメールには「大丈夫?影響はない?」との会話があがります。Bonjour Izumi,Comment allez vous ? Etes vous impactés par le covid 19 ?

今は皆が苦しい時ですが、ビジネスだけの関係ではなく互いを心配し合える関係であることに勇気づけられる日々でもあります。

パリのマダムからの知らせでは「Nous sommes confinés, nous ne sortons pas depuis une semaine 閉じこもっていて10日は外出していない」との連絡が3月にあり、今では3週間目に突入したところでしょうか。

外出時には政府が定めた証明書を印刷するか、紙に手書きで外出理由を書いて出かけているそうです。警察があちこちでチェックしているから紙を持っていないと罰金ですが、理由を書いて持参していれば買い物には出かけられるようです。

私が99年からホームステイしたマダム夫婦も今では高齢者になってきています。ムッシューは70歳を超えていますが、大黒柱ですからマダムを気遣って彼が買い物に出かけていると聞いています。

ヨーロッパの人々の暮らしは、人と人との距離が近くて、相手に親しみをもって接する文化のある人々。挨拶もハグやビズ。今回のウイルスにおいては、残寝ながらその習慣が裏目に出てしまった感があって悲しい限りです。

今は暗いニュースばかりですが、今日は心温まるエピソードが届いたので初めて動画のアップを試みることにしました。それはタイトルにもした「パリの20時」の様子。

パリでは「医療関係者に敬意を示して、毎晩20時に窓を開けて拍手をするのが習慣になっている」というのです。そして、今日も20時に拍手が贈られています。

まだウイルスの問題は全く解決していないけれども、暗いニュースばかりの中にも心温まる様子だったのでご紹介させて頂きました。

パリのレザベイユ店主も元気にしているよと連絡してくれてました。拍手の習慣はパリのごく一部ではなく、広い範囲で習慣となって行われているようです。

A bientôt !