Blogizumiブログ

2018/10/16
フランス文化

パリ・フランスの床模様 アパルトマン

Bonjour !

レザベイユ南青山の店内の床は、パリのキッチンの床模様がルーツ。日本に居てもフランスの感覚を忘れずにいたい思いから、同じ模様の張り方にしたものです。この模様はヘリンボーン。herring とは英語ニシンのこと。bone が骨のこと。開きにした魚(herring)の骨(bone)に似ていることから、こう呼ばれます。

私は、幼いころから、なんとなく住宅や建築を見るのが好きで、図面やスケッチを見ることも好きでした。だけど渡仏前までは、他の人と同じくらいの感覚だと意識していませんでした。

パリで生活しながら街を見てまわるうちに、建物や街、家具などを見て楽しいと感じている自分に気づくことができました。そして ”あ、私は建築とかが好きなんだなぁ”と自分のことが少しわかった感じです。

ある日、ご縁あってフランス人のファッションデザイナー宅(パリ)にお邪魔したことがありました。下の写真はその時のもの。とても珍しくて美しい床模様を見せて頂きました。

パリ・フランスの床模様 アパルトマン
パリのアパルトマン。キッチンの床模様。ヘリンボーン。

パリの中でも、素敵な床模様には、なかなか出会えません。最近の建物は無機質なものが多くなっていますし、実際に借りた6区、13区、のストゥディオはカーペットが敷いてありました。一時管理させて頂いていた15区のアパルトマンは直線模様の床。

特に古い建物だったのはマレ地区(4区)の部屋。借りていたのは2003年~2005年。床に敷いてあったカーペットを剥がしたら雰囲気のある床模様が出てきたのかもしれないなぁと、このブログを書きながら悔やんでしまいました。

あの部屋にはどんな床模様が隠れていたんだろう…

パリ・フランスの床模様 アパルトマン
パリ・フランスの床模様 アパルトマン
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