Atelierワークショップ
- 2026/10/08
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レポート Table d'hôte 第42回「フランス地方と食を愉しむ V」-プロヴァンスのカリソン Calisson de Provence - 店舗開催
Bonjour!レザベイユ南青山です。
2026年10月3日(土)第42回「フランス地方と食を愉しむ V」-プロヴァンスのカリソン Calisson de Provence - を店舗にて開催いたしました。ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。
ご参加の皆さまはお仕事で日頃からフランス菓子を扱っていらっしゃるという方やたまたまレザベイユ南青山のお店に立ち寄り、フランスのきらびやかなイメージから一転、素朴さや素材を活かした伝統菓子の魅力を知り、参加を決めて下さったという嬉しいお声も頂きながら、終始なごやかな雰囲気に包まれた会となりました。
Merci beaucoup!
今回は、南フランスにあるカリソンの製造元で、伝統製法と素材へのこだわりをお伝えしました。Izumiが訪問した際に作業場へ足を運んだ際に撮影した、製造風景の様子も動画でご紹介させて頂きました。
■カリソンは南仏土産の代名詞
カリソンは南フランスの銘菓として知られる地方菓子です。そのため、パリでは見かけることが少ないお菓子。フランス人もプロヴァンスへ遊びに行った際にはお土産に持ち帰る銘菓です。
色んなお店でカリソンを販売していますが、実は製造元によって味わいはさまざま。どんな材料で、どんなこだわりを持って造られているのでしょう?
皆さまにはカリソンを3つお出ししました。最初に一つ味わって頂き、製法のこだわりを知ってからまた一つ、カリソンの歴史を感じながら最後の一つ。丁寧に素材からこだわって造られるカリソンことを知れば知るほど、奥深い味わいをじっくりと感じます。
■プロヴァンスのアーモンド
材料に欠かせないのがプロヴァンス産の香り高いアーモンド。レザベイユ南青山で扱っている老舗『André Boyer アンドレ・ボワイエ』訪問時に、同時に訪れたアーモンド畑。
■伝統製法のコンフィ、砂糖漬けの発祥と歴史、伝統。
果物を砂糖漬けしたコンフィ。この美しい艶を保つには熟練の技が必要です。受け継がれる伝統製法がコンフィの品質を守っています。カリソンにはこの高級砂糖菓子【Fruits Confits フリュイ・コンフィ(果物の砂糖漬け)】が原材料として使われています。
カリソンの歴史をお伝えした際に、参加者のお一人がステキなコレクションを持ってきて下さり大盛り上がり!カリソンを手売りする伝統衣装をまとった女性の人形です。よく見ると菱形の箱を持っていますが、現在もカリソンは菱形の箱に詰めて販売されているのを見かけることができます♪
■今回の"お楽しみ"は13種類のフルーツを使った贅沢ケーキ♪
果物がマルシェで手軽に手に入るフランスでは、フルーツを使ったデザートが定番。今回は果物のコンフィをご紹介した繋がりで、フルーツたっぷりのケーキをお楽しみとしてご用意しました。
中までぎっしりフルーツが詰まって、大満足◎の一皿でした♪
日本では湿度の関係でコンフィを扱うのは難しく、なかなか手軽に手に入るものではありません。
お砂糖漬けというと甘いだけというイメージもあるかもしれませんが、実際は果物本来の甘味がぎゅっと濃縮されたとっても美味しいデザート♪
Izumiが商品コラムでもカリソンの魅力をお伝えしておりますので、併せてご覧ください。
【フランス菓子】地方菓子「Calisson カリソン」の美味しさの秘密とは?
【フランス菓子】旅するように楽しむ地方菓子「 Calisson カリソン 」
◼️文化の共有は "美味しい" から
ターブルドットはizumi の解説、フランス語の映像、ご試食、盛りだくさんの会。
「美味しい一皿…といわず何皿も楽しめる、それが楽しみになって参加しています♪」とのお声も頂いております。Merci♪
Izumi のフランスでの体験をもとに毎回お届けしておりますが、やはり心に残る記憶は、いつも "美味しかった" が結び付くように思います。
これからも、皆様に喜んで頂きながら、フランス文化に少しでも興味を持ってもらえるような会を目指して参ります。ご参加くださった皆さま、改めてありがとうございました!
次回のターブル・ドットもどうぞお楽しみに。※開催予定に関しましては、ホームページやSNSで随時お知らせいたします。

