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- 2024/11/28
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クリスマスに「Pain d’épices パンデピス」
Bonjour !「レザベイユ南青山」です。いかがお過ごしでしょうか。
通勤時の電車では、いつも携帯ばかり見てしまいがちですが、先日は空気が澄んでいて景色が綺麗だなぁと思えて、ふっと目を上げたら遠くに冠雪の富士山が見えて綺麗でした。いよいよ、寒い冬がやって来た合図ですね。
レザベイユでは、季節商品の「ヌガー」や「ギモーブ」が並んで賑やかになってきました。クリスマスディスプレイも始まって、店頭はとても華やか。人気の「レザベイユ ・ショコラ」も12月から販売が始まるので愉しみがいっぱいです。
さて、クリスマスシーズンにお勧めしたいのは「Pain d’épices パンデピス」。最近では、フランスのようにクリスマスに合わせてパンデピスを探していらっしゃる方が増えてきたように思えています。当店ならではの商品です♪
そんなシーズンに合わせて、11月16日(土)にターブル・ドット(勉強会) を店舗開催しました!
TABLE D’HÔTE 第32回 【暮らしの中の「パンデピスを知る」】
ご参加くださった皆さまありがとうございました。Merci beaucoup!
パンデピスの歴史や地方による特徴、パンデピスの種類などを知った後に、実食の時間を皆さまで楽しんだあっという間の90分でした。
詳しくは後日レポートを掲載させて頂きますのでお楽しみに。
◆クリスマスのおもてなしやギフトにパンデピス
クリスマスまで後1ヶ月。プレゼントやおもてなしのお料理に今年はパンデピスを楽しんでみませんか♪
先日のターブル・ドットでは、お勧めの食べ方としてパテをご紹介しまして、レバーペーストやチーズ、バターをのせてワインと一緒に頂きました。これが一品あるだけでフランスのクリスマス気分が味わえて、会話も弾みます。
ギフト用には化粧箱入りがオススメです。お日持ちも長めですので、何かと忙しくなる12月の前に今から準備して置くこともできますね。こちらはオンラインストアからもお求め頂けます。
Miel et Pain d'épices 【化粧箱】ミエル&パンデピス
◆もうひとつのパンデピス
南フランスの老舗コンフィズリー「André Boyer (アンドレ・ボワイエ)」から届けられている、オレンジ風味のパンデピスもあります。こちらは、先にご紹介した「パンデピス」とは違う味わいです。
Pain d'épices de Oranger パンデピス・オランジェ 230g(André Boyer アンドレ・ボワイエ)
プロヴァンス地方の名産品であるフルーツコンフィ(果物の砂糖漬け)のオレンジが使われています。
定番のパンデピスよりも生地はねっとりしていて甘みがあるケーキタイプです。
今年のクリスマスは、パンデピスでフランス気分を愉しみましょう。