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2019/01/08
食べもの
お菓子

お土産はフランス地方菓子 Calisson カリソン

 

Bonjour !

昨日、南仏Aix-en Provance (エクサン・プロヴァンス)の銘菓 ”Calisson カリソン”をお土産として頂きました。前にも一度カリソンについてブログに書きましたが、色々な味があるなんて。

お土産はフランス地方菓子 Calisson カリソン

 

箱の留め方も可愛らしい。カラフルで楽しくなります。Merci Francois !

お土産はフランス地方菓子 Calisson カリソン

 

味の種類は7種類

・AMANDE(アーモンド)

・FIGUE(いちじく)

・MANDARINE(マンダリンオレンジ)

・FRAMBOISE(木苺)

・POIRE(洋ナシ)

・CHOCOLAT NOISETTE(ヘーゼルナッツチョコレート)

・CITRON(レモン)

お土産はフランス地方菓子 Calisson カリソン

 

サイズは通常より小さめ。定番の1/2か2/3くらいの一口サイズ。お土産にとってもイイですね。 さっそく、何から食べようか迷いつつレモンを食べてみました。

 

おぉ、果汁がしっかり感じられて酸っぱいくらい。続いて洋ナシも試してみたら、しっかりした味の違いがあって、ふんふんと感心。 個人的にはそんなにカリソン好きではなかったのですが、色々あって飽きない。それに、色や香りのごまかしではなく果物の味が感じられて美味。

 

 

お土産はフランス地方菓子 Calisson カリソン

 

伝統の味を守りながらの発展はいいですね。日本ではなんとなく「カリソンの味は苦手」という方が多い印象がずっとありますが、これならカリソンも日本にだって少しずつ広まるかも知れないと思えました。 そうそう、

 

この独特な形。葉っぱ? これって何の形から発祥して定着したのかな。スタッフとの会話に上がりました。南仏出身のLETT先生も「いい質問だね。だけど?わからない」。気になるので、出来ることなら先のワークショップで取り上げるまでに突き止めたい。今後の宿題になりました。

 

→ 第16回と17回「カリソン」をテーマに開催しました「フランス地方と食を愉しむⅢ Provence プロヴァンス 」 しっかり名前の由来にも触れましたので、後日ご紹介させて頂きます。(後日リンク)

Bonne journée à tous !

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