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- 2022/02/19
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【プロポリス】プロポリスの成分
Bonjour!
ここでは「プロポリスの成分」について、ご紹介します。
プロポリスは「未知の物質」
私が聞いた話と手元のフランス資料によると「現在の科学技術において、全ての成分を明確にすることができない」と説明してあります。
ある意味、コレって、すごくないですか。 神秘的なもの!!
過去に、理化学研究所の知人に『「プロポリス」は健康には良いものですか?』と質問したことがあります。
『プロポリスは様々なことに良い結果が得られているから「良いものである」ということは判っているけれど「今の科学では、何がどう働いて良い結果がでるのか」というところが明確にできないもの』
ということから現時点では『研究中である「未知の物質」である』ことに間違えはないようでした。
今回、コラムのタイトルに「プロポリスの成分」と書きましたけれど、『「プロポリス」は「未知の物質」「神秘的なもの」と言われる成分で構成されているもの』ということになりそうです。しかしながら、少しは分かっていることもあります。
プロポリスの成分
プロポリスは、樹脂、ゴム、そして香油を含む物質の集合体で、ハチミツや花粉のものと比べると、より多くの成分から構成されています。ネバネバしている茶色のものです。
ここで「茶色のもの」の箇所を太文字にしてみました。何故かというと、
プロポリスの中にも色々あるらしいのです。
プロポリスには色々ある!?
ヨーロッパのものは「茶色 marron」と呼ばれる種類のプロポリス。これが「茶色」と強調した理由です。
なんと、プロポリスの専門業界では、フランス産、ブラジル産、インド産などを表現するときに「色の違い」を用いて表現していることを当店のプロポリス製品の製造メーカー(フランス)から教わりました。
◆ ご興味ある方は是非コチラもご覧ください → 【プロポリス】プロポリスにも色々ある
私自身、「プロポリス商品(フランス製)」を扱うまでは、プロポリスはどれも同じだと思っていました。だから、色分けされて呼ばれているということなんて知らなくて、興味深いものとなりました。皆様は、既にご存知でしたか。
国は違えども、製造主は「ミツバチたち」に変わりはないのですけれどね。さてさて、
上記のとおり、当社の扱う【プロポリス商品(フランス製)】の原材料に使用されているプロポリスは「茶色」と呼ばれるフランス製プロポリスです。
世の中には、「プロポリス」と明記して売られている商品であっても、詳しくみるとそれらには違いがあるもののようですね。いわれてみれば、
ワイン、チーズ、ハチミツ… どれも産地による違いが表れています。だから「プロポリス」にだって違いがあっても不思議なことではありませんね。
皆さまは、このように「プロポリスには、産地による違いがある」ということをご存知でしたか。どの国のものが良い・悪いというのは「未知」なので触れませんが、
創り出す生産者は「ミツバチ」たち!
ミツバチは、オーク、ポプラ・白樺・柳・マロニエなどの芽や樹皮、毬果植物(モミや松)といった樹脂植物を採取して、ネバネバした樹脂のような物質を作ります。これが「プロポリス」と呼ばれるもの。
プロポリスの中には
・樹脂(ヤニ)
・芳香性樹脂
・エッセンシャルオイル
・ミツロウ (後日リンク)
・花粉 (後日リンク)
が豊富に含まれています。
今後も、フランス資料をもとにブログ内容を充実させていきます。お楽しみ頂けると幸い。