Atelierワークショップ
- 2019/09/05
- ワークショップ
レポート TABLE D’HÔTE 第5回『フランスのおやつ時間~いろんな形のビスケット~』より
Bonjour!!レザベイユ南青山です。8/24(土)に行われたターブルドットは『ビスケット』がテーマでした。「バター」「牛乳」「卵」「小麦粉」のシンプルな材料で作られるビスケットは保存の利く食品として古くからヨーロッパの人々に親しまれてきた食べ物。
日本でもビスケットは買えますが、やはり材料が違えば味も違ってきます。今回はIzumiが現地に住む友人の助けを借りて、日本で手に入らないビスケットたちをフランスから直接”お取り寄せ”をして参加者の皆様に召し上がって頂きました!
ビスケットやアイスクリームを召し上がって頂きながら、フランスで誰もが知っているおなじみの3大メーカーをご紹介したり、そのビスケットの誕生秘話やカタチに隠されたメッセージなど、なかなか知る機会のないビスケットの話をご紹介させて頂きました。
フランス旅行にやってきた気分で、、日本では買えないビスケットたちをカゴに詰めてお土産に。子供の頃に戻ったような楽しいおやつの時間になりました。
ビスケットとエコなお話
当日ビスケットを包んでいたのは、レザベイユ南青山らしいアイテム<ミツロウラップ>。ミツバチが創り出す、ミツロウをリネンに塗った繰り返し使えるラップです。
モノを大切にする国、フランスで作られたミツロウラップ。フランスで使い捨てのビニール袋が配布禁止になったことは日本でもニュースになりましたね。
当日ご参加の皆様も、環境について敏感なご様子。熱心にミツロウラップについて質問をして下さりました。なんと参加者全員がミツロウラップをお求め下さったほど!
実際に店舗でも使用テストをしてから販売スタートさせましたので、耐久性や使い勝手はお約束します。とても丈夫なので1年使える、というのも納得。
オンラインストアでも販売スタートしました
ターブルドットで先行販売させて頂きましたミツロウラップはオンラインストアと店頭両方で販売スタート致しました。ぜひ併せてご覧下さい。詳しいご紹介はコチラのブログからどうぞ。