Atelierワークショップ
- 2019/11/19
- ワークショップ
レポート TABLE D’HÔTE 第7回「クリスマスの過ごし方」より
Bonjour!レザベイユ南青山です。
11/16(土)に行われたターブルドット第7回『クリスマスの過ごし方』。ご参加された皆様におかれましては有難うございました。
フランスでのクリスマスの過ごし方や習慣
キリスト生誕の日であるクリスマスを祝う伝統行事は、フランスで大切な日。教会ではクリスマス前になると大小のクレーシュ(キリスト生誕の場面を表した馬小屋の群像模型)を飾ります。キリストは25日に生まれるので、クリスマス前はキリスト像だけは飾らないのだそう。ミサが終わるとキリストの像が馬小屋に置かれて、クレーシュが完成するのです。
クグロフはアルザスの伝統菓子パン
普段パン屋さんでも見かけることの多い、御馴染みクグロフはアルザスの伝統菓子パン。ミサの後、家族で分け合って食べる家庭も多いようで、食べるときはナイフを使わずに手でちぎって食べるのがフランス流。当日はサプライズでご用意したクグロフを召し上がっていただきました。
クリスマスと言えば、ブュッシュドノエル
Izumiだからこそ出来る、美味しいおもてなし。
ブュッシュドノエルのブッシュは木、丸太や切り株の事を指します。クリスマスで食べらる薪形のケーキですね!当日はなんと、モンサンクレールの辻口博啓シェフにIzumiが直接お願いをしていた「特注ブュッシュドノエル」をご用意しました!!長年にわたり、日本の名だたるシェフ達と深くお付き合いしてきたIzumiだからこそできる、美味しい一皿がターブルドットでは叶います。
人気のガレット・デ・ロワのテーマが今年もやってきました!若干のお席がご用意可能です。みんなで一緒にガレット・デ・ロワとフェーヴの奥深い魅力を楽しみましょう。ご参加を心よりお待ちしております。