Atelierワークショップ
- 2023/03/21
レポート Table d'hôte 第23回「ガレット・デ・ロワとフェーヴの魅力」Zoom開催より
Bonjour ! レザベイユ南青山です。
2023年1月15日(日)第23回ターブル・ドット 「ガレット・デ・ロワとフェーヴの魅力」Zoom開催致しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
2022年11月の店舗開催で、レザベイユオリジナルの「新作ガレット・デ・ロワ」をお披露目させて頂きまして、1月の「ガレット・デ・ロワ」の時期にはZoom開催を行いました。
Zoom開催にはスペシャルゲストのLette先生もご一緒です。先生の出身地である南フランスのレアなお話も加わって、さらにリアルなフランスを感じながらの充実した90分となりました。
今年は、レザベイユの新作「ガレット・デ・ロワ」に加えて、ブリオッシュ生地の1カットもお届け致しました。そして、ガレット・デ・ロワのモチーフのフェーヴも忍ばせた豪華セット♡
今回ご参加の皆様に事前にお送りしたのテーマの品は、もちろん「ガレット・デ・ロワ」♪
フランスではクリスマスケーキより楽しみにしている人もいるほど。家庭だけでなく学校や会社でも楽しまれている様子をスライドなどで学びながら、フランス伝統菓子を存分に愉しみました♪
フェーヴ(ガレットデロワの中に隠す磁器製の飾り)については、フランス製造メーカー《PRIME社》のご協力による写真や資料や映像も使ってご紹介。izumiがメーカーを訪れた時の話しも興味深いものでした。
レザベイユ南青山で扱っているフェーヴはPRIME社製。フランスではフェーブを専門に製造する会社がいくつかありますが、その中でもPRIME社製は品質の良さと精巧さが高く評価されてるそうです。
なかなか他では聞くことのできないフェーヴ制作の工程や、アトリエや工場の様子が知れる貴重な時間。
そして、いよいよ
お好みでお飲みのもをご用意いただいて、お楽しみの試食タイム♡
レザベイユの「ガレット・デ・ロワ」はパイ生地(Feuilletage ファイユタージュ)、もう1つは南フランスで食べられるブリオッシュ生地。上にはフルーツコンフィがたくさん飾ってあります。
どちらも中身はクレームダマンド(アーモンドクリーム)。
レザベイユのクレームダマンドにはフランボワジエ(木苺の花)のハチミツが練り込んであります♡
Lett先生は、子供のころから親しんできたブリオッシュ生地が大好きだそうです。ご参加の皆さまも、ブリオッシュ生地のガレットデロワを食べたのは初めての方が多くて、いずれも好評でした。
特に、生地の上に飾ってあるフルーツコンフィ(果物の砂糖漬け)が美味しくて「どちらもそれぞれに美味しい!」と気に入っていただけました。よかったです。
そして、そして、切り分けられた中に入っていたフェーヴは誰のもとに!?
実は私(レポート担当のKumi)が当たりました!(スタッフが当たってしまって申し訳ありません、、、でも嬉しい♪)
Zoomの会には、フェーヴもお届けさせて頂いたので、全員が当たり!!
Zoomの会に参加くださった方のコメントに「店舗開催には参加できないけれど「ガレット・デ・ロワ」の会には「絶対に参加したくて楽しみにしていました!」とお話していただけて嬉しかったです♡
次回のターブル・ドットは
『TABLE D’HÔTE 4/22 (土) 第24回「ミツバチ」店舗開催』お申込み受付始まっております。
今回はハチミツではなく、ミツバチ!!どんな掘り下げ方になるのでしょう、私たちも楽しみです♪
皆さまのご参加お待ちしております。